★月下美人★

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『カルトの子』を読んで

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先日購入した書『カルトの子~心を盗まれた家族~』米本和広著
を、読み終えた。

なんともやりきれない気持ちになった。

この本は、親がカルト教団(オウム真理教・エホバの証人・統一教会・ヤマギシ会等)にはまってしまって、小さい子供も巻き添えにして、その後の心の傷の問題等に焦点をあてて書いているルポだ。

大体の共通点は、親が子供の為と思い(この教団は素晴らしいと思い込んでいるから)、必死で頑張るのだが、頑張れば頑張る程、子供の心をドンドン傷付けている。親は夢中になればなるほど、子供の心に目を向けない。
その子供が大人になっても、傷は癒えない。

酷いところでは、団体の人間からも、幼い頃から暴力の繰り返し。
そして、とにかく、食事は偏ってる、不衛生が目立つ。

日本は馬鹿がつくほど潔癖。そこまでしなくても良いと思うが、明らかに病気になりそうな程の不潔さ。

幼い頃からそんな生活を自分の意志と反して、強いられていた子供達の心はどうやれば救われるのだろうか。

この国は、宗教や心の問題に対して、どうも不透明過ぎる。
心の傷付いた子供達が大人になって、また自分の子供に同じ事をする確率が高い。
それでは、堂々巡りではないか。
いや、もっと酷い。

学力や、経済だけではなく、心を育てる事にもっと国をあげて目を向けて欲しい…

*** COMMENT ***

はじめまして

紫月様、はじめまして。モクアミと申します。
ご紹介されている「カルトの子」という本、私は読んだことがありませんが、先日見たある日本映画を思い出しました。
是枝裕和監督の『DISTANCE』という映画で、カルト教団の加害者遺族たちの話でした。
そこには子どもという要素は特に描かれていませんでしたが、身近な人がカルトにはまってしまうということを、取り立てて劇的に演出するのではなく、とても自然に…日常の延長としてありうる…という描き方がなされていました。
是枝監督といえば『誰も知らない』で有名になりましたが、どちらも根底には現代の病…というか歪みがあると思います。
紫月様が仰っているように、子どもがその犠牲となれば、悪い連鎖になってしまうのでしょうね。
まずは大人がしっかりしないといけないのでしょうが…。難しい問題ですね。

…と。突然お邪魔したにもかかわらず、長々と失礼致しました。
またときどき立ち寄らせていただきますね。

カナリア

ちょっと違うかもしれませんが、関連して…。
ご存知かもしれませんが“カナリア”という映画がもうすぐ上映されます。
http://www.shirous.com/canary/
直接「オウム真理教」という教団名は避けているようですが、その中にいた子供の苦悩を描いたもののようです。予告編でちょっと興味を持ちました。

宗教

宗教をやるやらないは自由ですが、子供に宗教を押し付けるのは良くないですね。

よくキリスト教などで、かなり熱心な人とかが日曜日の行事を休ませたりとかいうのは、やっぱり虐待とは言わないまでも、行き過ぎた宗教の強制だと思います。

結構こういうのでも心に傷を負ったりする子供いるらしいですね……。キリスト教に関係するようなことを趣味で勉強していますが、キリスト教に入信する気には全然ならないのは、こういうことがあったりします……。

コメント有難うございます^^

★モクアミ様★

はじめまして^^ようこそ。
そのような映画があったのですかー。観たかったです。ビデオにはなってないのかしら?
宗教にはまるのは、決して悪くはないとは思うのですが、人の心につけこむ宗教が多く出来てしまったのが問題ですよね。
欲望だらけの人間…欲望のない人間なんていないし。その人間が作った物は決して神ではないし、神にはなれないと思うのですが。

けれど、このようなすさんだ社会になってしまった今、宗教にすがってしまう気持ちはよくわかりますけどねぇ。。。

こちらこそ、これからも宜しくお願いしますね♪

★nautica crew様★

良い映画を教えて頂きまして、有難うございます!そのような作品、知らなかったです。
是非行ってみたいと思います!!
勉強になりそうな映画ですね。
こういう映画って、もっと多くの人にも観てもらいたいですね。
観に行ったら、また感想載せますね^^

★がむと様★

そうですね。
私も宗教は反対ではないです。
やはり、『まっとうな』宗教を学ぶ事によって、精神性は高まると思いますし、『まっとうな』宗教ならば、やはり心の優しさなどを学ぶ事が出来ると個人的には思いますね。

けれど、やはり、子供にはある程度、自分で判断できるまで宗教と絡ませないで欲しいですね。少なくとも中学生位になってからとか。

やはり、押し付ける事で、子供が抑圧されてしまう傾向が強いようです。
自己主張が出来なくなったり、我慢の反動で、逆に破壊的になってしまったり。
子供は、反抗期などの波の流れで成長していくものですから、それを抑えてはいけないんですね。
カルトにはまる若者は反抗期未経験の人が多いという特徴があるみたいですよ。

なにはともあれ、とても難しい問題だからこそ、いろいろ考えていきたいですね。。。

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